鎮魂の思い込め砂像作り 能代出身の保坂さん、東松島へ移住

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東京から移住した彫刻家の保坂俊彦さんと、砂像「昇鯉」=18日、宮城県東松島市のJR矢本駅前

 東日本大震災で1100人超が犠牲となった宮城県東松島市で、砂を立体的に削って作る彫刻家の保坂俊彦さん(47)=秋田県能代市出身=が、鎮魂の思いを込めた砂像を作り続けている。訪問を続けて3年。被災者の傷を少しでも癒やすことができている実感も出てきた。震災10年を迎えた今春、東京から移り住んだ。

 彫刻を学んでいた東京芸術大3年の時、おじの誘いで参加した三種町のイベントで砂像と出合った。その後は海外に活躍の場を広げ、2017年に台湾で開かれた世界大会で優勝するなど名を広く知らしめた。

 東松島を初めて訪ねたのは、追悼イベントに参加した18年だ。

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