竿燈まつり、2年連続中止 コロナ感染拡大を懸念

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竿燈まつり(資料写真)
竿燈まつり(資料写真)

 秋田市竿燈まつり実行委員会(会長=穂積志市長)は25日、市役所で役員会を開き、今年の秋田竿燈まつり(8月3~6日)について中止する方針を決めた。当初は会場を竿燈大通りから八橋運動公園に変更して実施する計画だったが、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、観客や参加者の安全確保が困難と判断した。中止は昨年に続き2年連続。29日の実行委総会で最終決定する。

 役員会は冒頭のみ公開。役員会後、取材に応じた穂積市長は中止の理由について、新型コロナの県独自警戒レベルが秋田市のみ「4」となっていることに加え、県外では緊急事態宣言が出ている地域があることを指摘。「今の感染状況では中止せざるを得ないということで全会一致で決まった。竿燈においでいただく方の感染防止対策を万全にすることができず、演じる側についても、万全の対策を取ることが不可能」と話した。

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