「スーパームーン」の皆既月食、伊勢堂岱遺跡でも見えた!

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 満月が地球の影に完全に入る「皆既月食」が26日、国内各地で観測された。今回は月が地球に近づいて大きく見える「スーパームーン」と重なった。国立天文台(東京)によると、国内でスーパームーンの皆既月食が観測されたのは1997年9月以来。

 この日、ユネスコの諮問機関が世界文化遺産に登録するよう勧告した縄文遺跡群の一つ、伊勢堂岱遺跡(秋田県北秋田市)でも皆既月食を観測できた。縄文時代の人々の祭祀(さいし)の場所とされる台地の上空で、月はゆっくりと欠けていき、やがてすっぽりと影に覆われると赤銅色に輝いた。

地球の影に入り、赤銅色に浮かび上がった月=26日午後8時24分、北秋田市の伊勢堂岱遺跡から撮影


 次に国内で皆既月食を観測できるチャンスは2022年11月8日。

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