五輪パラ、国内の観客入れる検討 首相「緊急事態下も準備進める」

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
9都道府県の緊急事態宣言の延長を決定し、記者会見する菅首相=28日午後8時4分、首相官邸
9都道府県の緊急事態宣言の延長を決定し、記者会見する菅首相=28日午後8時4分、首相官邸

 菅義偉首相は28日夕、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を官邸で開き、東京や大阪など9都道府県に発令中の緊急事態宣言の期限を31日から6月20日に延長すると決定した。まん延防止等重点措置も31日が期限の埼玉、千葉、神奈川、岐阜、三重の5県を6月20日まで延長する。その後の記者会見で、東京五輪・パラリンピックに国内の観客を入れる方向で検討すると表明した。宣言下での開催の是非を問われ「さまざまな声に耳を傾け、配慮しながら準備を進める」と述べた。

 東京五輪の国内観客に関し、プロ野球やJリーグを例示して「入場者数などを参考にしながら対応できる」と述べた。