イコモス「登録」勧告(中)大湯環状列石 進展するか、県道移設

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万座環状列石(左)と野中堂環状列石の間を県道が通る大湯環状列石=小型無人機で今月15日撮影、鹿角市十和田大湯
万座環状列石(左)と野中堂環状列石の間を県道が通る大湯環状列石=小型無人機で今月15日撮影、鹿角市十和田大湯

 鹿角市の大湯環状列石は、万座、野中堂の二つの環状列石を隔てるように県道が走る。将来的に遺跡を保全する上でこの道路を移設するかどうかは、長らく課題の一つとされてきた。

 県は、2013年ごろから迂回(うかい)する複数のルートの検討を始めた。国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出した世界文化遺産登録の推薦書にも、大湯環状列石の県道を移設する方向で検討するとの内容を盛り込み、一層の保護に取り組む姿勢を示した。

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