絶滅危惧種「ゼニタナゴ」守ろう 大森山動物園・塩曳潟

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塩曳潟からゼニタナゴをすくい上げる参加者
塩曳潟からゼニタナゴをすくい上げる参加者

 秋田市のNPO法人秋田水生生物保全協会(杉山秀樹理事長)は30日、市内のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)にある塩曳潟(しおひきがた)で、絶滅危惧種の淡水魚「ゼニタナゴ」の保全活動を行った。地元の新屋高校の生徒らも参加し、塩曳潟内の仔魚(しぎょ)を慎重に保護池に移した。

 ゼニタナゴは日本の固有種で、秋に二枚貝の中に産卵する。卵は貝の中でふ化し、春に仔魚になって出てくるが、泳ぐ力が弱く他の生物に食べられてしまう危険性が高いことなどから、協会と園は2004年から協力して保全に取り組んでいる。

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