水運のまち角間川の歴史伝承しよう 町内会代表らが冊子制作

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
郷土史「角間川物語」を制作した本間会長(左)と黒田館長
郷土史「角間川物語」を制作した本間会長(左)と黒田館長

 水運で栄えた秋田県大仙市角間川地区の歴史や文化を取りまとめた冊子「角間川物語」を、町内会代表らでつくる角間川地区コミュニティ会議(本間和也会長)が刊行した。「大人も子どもも地域について知り、歴史を伝承してほしい」としている。

 「角間川物語」はA4判34ページ。雄物川や横手川などに囲まれる角間川が江戸時代から水運のまちとして商業で栄えたことや、地区の発展に寄与した有力商家などを紹介。毎年8月に行われている「角間川盆踊り」の由来も盛り込んだ。約50年前に撮影した地区の航空写真、江戸から昭和までの歴史年表などを入れた。

 2019年に角間川小教頭だった藤倉欣浩さん(現東大曲小校長)が教材用に作ったオリジナル冊子「角間川の物語」を再編。コミュニティ会議が角間川公民館(黒田清志館長)と協力し、冊子の内容を大人向けの文体に書き直したほか、航空写真や年表を加えた。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 730 文字 / 残り 350 文字)

秋田の最新ニュース