北東北最高峰の「鳩レース」で初優勝 秋田市の菅原さん

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 飼育しているハトを放ち、目的地まで帰る速さを競う「鳩レース」。北東北3県では最高峰のレースと位置付けられる大会で、秋田市牛島西の美容室経営菅原裕策さん(67)が見事、初優勝を果たした。

 菅原さんが出場した大会は、5月に開かれた「東北北部長門GNレース」(日本鳩レース協会東北北部ブロック連盟主催)。北東北3県の愛好者が育てたハト281羽が、スタート地点の山口県長門市から千キロほど離れた各自の鳩舎まで帰る際の平均速度を競った。

 鳩レースは過酷な競技だ。途中でハトが猛禽(もうきん)類に襲われたり迷ったりして、距離によっては「完走」するハトが3割以下となる。今大会でも、帰還率は23・8%だった。

 菅原さんのハトは出場した3羽中2羽が991・761キロ離れた秋田市仁井田の鳩舎に帰還。うち1羽は12時間48分で飛び、平均速度は分速1291・355メートルを記録して優勝した。

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