新人一騎打ちか、現職票の行方焦点 鹿角市長選、13日告示

会員向け記事
お気に入りに登録

 任期満了(7月2日)に伴う秋田県鹿角市長選は13日に告示、20日に投開票される。いずれも新人で会社社長の岩船勝広氏(60)、元農林水産省職員の関厚氏(67)の2人が無所属での出馬を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。

 3月に立候補を表明した元文部科学省職員の藤井陽光氏(73)が、今月7日に出馬を取りやめると発表し、三つどもえの構図は告示前に一転した。今期限りで退任する児玉一市長(74)に代わる新たなリーダーを選ぶという大枠以外、争点は浮かび上がっていない。

 2月中旬に名乗りを上げた岩船氏は、経営者としての経験を市政運営に生かす姿勢を示し、政策発表会見で「新型コロナウイルスの影響で疲弊した市内経済の再構築に向け、事業継続できるよう後押しする」と述べた。人工知能(AI)などを活用したスマートシティー構想で鹿角の新時代を築くとしている。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 901 文字 / 残り 527 文字)

秋田の最新ニュース