ドローンで授粉、果樹栽培を効率化 大館の東光鉄工に優秀賞

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東光鉄工と青森県の名久井農業高校がドローンを使って行ったリンゴの花に人工授粉する実験(同校提供)
東光鉄工と青森県の名久井農業高校がドローンを使って行ったリンゴの花に人工授粉する実験(同校提供)

 情報通信技術(ICT)を活用した農業に取り組む企業などを表彰する「農業イノベーション大賞2021」の人材育成・新技術分野の優秀賞に、小型無人機ドローンの製造販売を手掛ける東光鉄工(秋田県大館市)と青森県立名久井農業高校(同県南部町)による共同研究が選ばれた。研究テーマは「農業用ドローンを活用した果樹の溶液受粉」。果樹栽培の担い手不足が深刻化する中、作業の効率化が期待できる点が評価された。県内からの受賞は初めて。

 農業イノベーション大賞は大学教授らでつくる「農業情報学会」などの主催で2020年度から表彰が行われ、今年で2回目。ビジネスモデル、新技術などの分野に分かれており、同社と同校による研究は「人材育成・新技術」分野での受賞となった。

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