国道7号のバス停移設へ 今年4月に女子中学生死亡事故

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羽後交通が移設を決めた由利本荘市方面行きの上新谷バス停=由利本荘市岩城勝手
羽後交通が移設を決めた由利本荘市方面行きの上新谷バス停=由利本荘市岩城勝手

 羽後交通(秋田県横手市)は15日、由利本荘市岩城勝手の国道7号にある上新谷バス停(由利本荘市方面行き)が国土交通省の定める「安全対策が必要と思われるバス停」に該当するとして、約30メートル北に移設することを明らかにした。月内にも作業を始める。

 羽後交通によると、上新谷バス停にバスが停車した際、ほぼ真横にある横断歩道に車体の一部がかかるため、歩行者や通行する車の運転手から、付近の見通しが悪くなる状態だった。3段階の区分のうち安全対策の必要性が最も高いAランクに該当するという。

 この横断歩道では今年4月、横断中の女子中学生(13)が走行中の同社路線バスにはねられ死亡する事故が起きた。バス停にバスは止まっていなかった。由利本荘署は、横断中の生徒に運転手が気付くのが遅れたとみて、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)の疑いで任意捜査を続けている。

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