米国のコロナ死者、60万人超に 世界最多、ワクチン普及で減少も

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新型コロナウイルス感染症の犠牲者が多く埋葬されたブルックリンの墓地のフェンスに飾られた、失われた愛する人への賛辞=2020年5月、米ニューヨーク(AP=共同)
新型コロナウイルス感染症の犠牲者が多く埋葬されたブルックリンの墓地のフェンスに飾られた、失われた愛する人への賛辞=2020年5月、米ニューヨーク(AP=共同)

 【ワシントン共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、米国で新型コロナウイルス感染による死者が15日、累計60万人を超えた。これまでの感染者は3300万人超で、いずれも世界最多。ワクチン普及に伴い新規の感染、死亡は減少したが、感染力が強いとされる変異株が急拡大する懸念もあり、バイデン政権は繰り返しワクチン接種を呼び掛けている。

 1日当たりの死者数はピークの今年1月に4千人を超える日もあったが、最近は数百人に減少。バイデン大統領は7月4日までに成人の70%が1回のワクチン接種をする目標を掲げ、疾病対策センターによると、15日時点で64%に達している。