今でも秋田にいたことが不思議。感謝しかない 細谷将司、ハピネッツから三河へ

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バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツで2季プレーしたガード細谷将司の移籍が15日、発表された。アマチュア時代に輝かしい実績のない、たたき上げのBリーガーは、3点シュートやスピードあるドライブ、爆発力で秋田の得点面を支え、ブースターを魅了した。移籍先は、実業団のアイシン時代に何度も日本一のタイトルを獲得しているシーホース三河。伝統あるチームへの移籍に際し、秋田への思いを語ってもらった。
(聞き手=加藤倫子)

今季最終戦を終え、ブースターに手を振る細谷=2021年5月8日、由利本荘市のナイスアリーナ


―秋田でのシーズンを振り返り、今何を思いますか?

まずは感謝の気持ちが一番ですよね。横浜を出て、一番に顕蔵さん(前田顕蔵HC)が声を掛けてくれ、熱意あるオファーをいただいた。個人としてはオールスターにも出させてもらいましたし、自分に足りなかったディフェンスは成長した実感もありました。自分らしさは何なのかということを、もう一度取り戻せた2年間でした。秋田に来て本当によかったなと思っているので、顕蔵さん、水野さん(水野勇気社長)含め、感謝しかないですね。

―(Bリーグ初年度に)細谷さんがいた横浜と秋田はB1残留プレーオフで対戦しました。移籍前から秋田にはさまざまな思いがあったと思います。チームを去る今、外から見た秋田と中に入ってからとでは印象の違いなどはありましたか?

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