時代を語る・藤井けい子(11)30歳で家計任される

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仙北市西木町の自宅
仙北市西木町の自宅

 昭和55(1980)年の春、私たち夫婦に家計を任せたいと義父直治から相談を受けました。父親を早くに亡くした義父いわく「俺は6歳の時に藤井家の当主になった。もう飽きた」。夫の直市は私に「俺は一生懸命働く。お前が家のことを見るように」と言います。

 当時は、一家のあるじである男の人が家計を握っているのが当たり前。とてもできないと思って、義父を説得するよう実家に頼み込みました。

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