聖火、平和の願い込め中尊寺走る 岩手・平泉、武田双雲さん

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聖火のトーチを手に笑顔で走る書道家武田双雲さん=18日午前、岩手県平泉町
聖火のトーチを手に笑顔で走る書道家武田双雲さん=18日午前、岩手県平泉町

 東京五輪の聖火リレーは18日、岩手県で3日目を迎え、一関市を出発した。平泉町では世界遺産中尊寺の参道を巡り、書道家武田双雲さん(46)が世界平和への願いを込めて走った。

 武田さんは満面の笑みで参道を駆け抜け「みんな手を振ってくれて泣きそうになった。みなさんの笑顔がすごく平和で、気持ちよく走らせていただいた」と感極まった様子だった。

 一関市では、同市出身でスノーボードの平昌冬季五輪代表の岩渕麗楽選手(19)が走った。岩渕選手は「自分も(来年の)北京五輪で金メダルを目指したい」と話した。