形見えない外旭川構想 新スタジアム、スーパーシティ…

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秋田市外旭川地区にある市卸売市場。市は建て替えに合わせて周辺の開発を計画している
秋田市外旭川地区にある市卸売市場。市は建て替えに合わせて周辺の開発を計画している

 秋田市が外旭川地区で目指す「先端技術を活用したまちづくり」の形が見えない。市議会6月定例会で一般質問した議員8人のうち7人がまちづくり構想をただしたが、穂積志市長ら市当局は詳細について「民間の提案を受け検討する」との答弁を繰り返し、具体像を語らなかった。複数の市議からは「市の主体性が感じられない」と疑問の声が出ている。

 「似通った答弁を聞いたが、納得できない」「目を引くテクノロジーはなく、若者が未来を思い描くには無理がある」―。一般質問3日目の17日、最大会派・秋水会の議員が市側の答弁に苦言を呈した。

 穂積市長は今春の市長選で、外旭川地区でのスーパーシティ(未来型都市)構想の実現を公約に掲げて4選を果たした。老朽化した市卸売市場の建て替えに合わせて周辺を開発し、サッカーの新スタジアムを整備する方針も示している。

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