ワクチン接種、受ける?受けない? 期待や不安、回答さまざま

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 新型コロナウイルスのワクチン接種が、秋田県内でも本格化している。多くの専門家は接種による利益が副反応などの不利益を上回るとして、人口の一定割合が接種することで感染が広がりにくくなる「集団免疫」を実現したい考え。国は国民に接種の「努力義務」を課しているが、強制力はなく、個人の判断に委ねている。ワクチン接種に関するさまざまな意見をまとめた。

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 「娘たちには『打った方がいいよ』と伝えるつもり」と話すのは、秋田市の女性(56)。大学3年の長女は東京、大学1年の次女は仙台の大学にそれぞれ通う。娘たちに接種券が届き、もし相談されたら本人の意思を尊重した上で接種を勧めたいという。変異株が出た、感染力が強いといったニュースを聞くたび、「普通の風邪とは違う。ワクチンでしか防ぎようがない」と感じるからだ。

コロナワクチンへの理解を深めようと、さまざまな情報を検索する秋田市の女性


 ただ、ワクチンの種類は米ファイザー製や米モデルナ製などの他にも、今後増えていくとみており、「副反応の頻度など、より安全なワクチンを見極めたい」

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