大館駅の「ハチ公神社」、改築前に姿消す 像移設先は未定

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3月まで大館駅ホームで親しまれたハチ公神社=今年1月撮影

 秋田県大館市のJR大館駅ホームで親しまれてきたマスコットの「ハチ公神社」が、駅の改築工事に伴ってホームから姿を消した。神社に鎮座していたハチ公像は今後移設予定だが、まだ設置場所は決まっていないという。

 ハチ公像は、映画「ハチ公物語」がヒットした1987年、大館商工会議所副会頭だった故島内冨一さんが発泡スチロールで手作りしたものだ。商議所を通じて駅に寄贈したところ、駅員のアイデアで鳥居とさい銭箱が付け足されて「神社」の形になったという。

 2009年には大館駅110周年イベントに合わせ、ハチ公像が発泡スチロールからブロンズ製の2代目へと代替わりした。

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