競歩の勝木「自分のレースする」 鈴木の代表辞退で五輪へ

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 陸上男子50キロ競歩で東京五輪優勝候補だった鈴木雄介(富士通)が代表辞退を表明した22日、補欠から繰り上がった勝木隼人は所属する自衛隊を通じ「自分のレースをして頑張ります。残された時間を有効に過ごして準備し、本番に挑みます」とコメントを発表した。

 33歳の鈴木は2019年世界選手権優勝で五輪出場権を勝ち取った。エースの断念に、日本陸連の麻場一徳強化委員長は「本当に厳しい決断だったと思う。いろんな葛藤があっただろうが尊重したい」と心情をおもんぱかった。18年ジャカルタ・アジア大会を制した30歳、勝木には「世界で十分戦える力のある選手」と期待した。