旧小坂鉄道・岱野駅周辺にアジサイを 10年で3千本植樹へ

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旧小坂鉄道沿線にアジサイの苗を植える児童と住民
旧小坂鉄道沿線にアジサイの苗を植える児童と住民

 廃線沿いをアジサイの花でいっぱいに―。秋田県大館市の旧小坂鉄道・岱野駅周辺の沿線約1キロに、10年かけてアジサイ3千本を植えようというプロジェクトが今月始動した。初日は、長木小学校児童が住民と協力して植樹。自分が植えた苗の前に一人一人がネームプレートを差し込んだ。

 プロジェクトは、岱野駅周辺の景観をより良くし、地域活性化につなげる目的。市の補助金事業「地域応援プラン」への採用を目指し、住民たちが企画した。

 アジサイを植樹するのは岱野駅の前後約1キロの線路沿い。「10年で3千本」を掲げ、初年度となる今年は、7月下旬までの2カ月間で400本を植える。地域応援プランに選ばれ、市から補助金100万円を受けた。

 プロジェクトスタートとなった今月1日は、長木小の5、6年生約40人と住民13人が参加。住民からプロジェクトの趣旨や植樹方法を教わった後、児童はシャベルを使って1人1本ずつ丁寧に苗を植え、水をかけた。ネームプレートはこの取り組みに愛着を持ってもらうため、学校と住民側が話し合い用意した。

 植樹は7月4日にも行う予定で、プロジェクトは参加者を募集している。問い合わせは九嶋会長TEL080・5981・9494、または事務局の三浦さんTEL090・7060・4959

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