路線価、秋田駅前横ばい 能代・柳町は下げ止まり

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 仙台国税局は1日、土地の相続税や贈与税の算定基準となる2021年分(1月1日時点)の路線価を公表した。県内の最高価格は秋田市中通2丁目の秋田駅前通り(フォンテAKITA前)で、1平方メートル当たり12万5千円。前年に続いて横ばいとなった。県内8税務署管内のうち最高路線価が前年に比べて上昇した地点はなかった。能代税務署管内の能代市柳町通りは23年ぶりに横ばいとなり、下げ止まった。

 県内の標準宅地3031地点について調べた。このうち、継続調査している3028地点の前年と比べた平均変動率はマイナス0・9%で、12年連続の下落。下落幅は前年より0・2ポイント縮小した。前年の下落幅は全国最高で変動率順位は最下位だったが、21年分は25位だった。県庁所在地別の最高路線価は鳥取市(10万5千円)に次いで2番目に低かった。

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