仕事のゲンバ:県立図書館(秋田市) 暮らし潤す知の拠点

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 6月のある日の午前9時すぎ、県立図書館(秋田市山王)のカウンターには、開館早々、利用者が次から次へと訪れていた。「本を借りたい」「この資料はどこにありますか?」「書庫の本を閲覧したいのですが」。職員は利用者の目的を聞き取り、手際よく応対している。

 昨年来のコロナ禍で、来館者数は通常の年に比べ3割ほど減っているが、それでも1日平均約千人が訪れる。情報班班長で司書の成田亮子さん(51)は「利用者が探す資料にたどり着けるよう、いかに適切なアドバイスをできるかが腕の見せどころ。時代の変化とともに図書館に求められる役割が変わり、司書の仕事も広がっている」と話す。

館内の本棚を整理する成田さん(撮影のためマスクを外しています)

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