秋田旬吟醸の予約にファン集中 ネットに先駆け酒販店で開始

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県酒造協同組合の役員らが「秋田旬吟醸2021」をPRした会見=1日、秋田市
県酒造協同組合の役員らが「秋田旬吟醸2021」をPRした会見=1日、秋田市

 秋田県内の31酒蔵が統一ラベルで売り出す日本酒「秋田旬吟醸2021」の予約が好調だ。3日から県内の53酒販店で先行受け付けを始めたところ、多くの日本酒ファンらが詰め掛け、大半の店で上限に達した。来月1日からは県酒類卸の専用サイトで抽選予約を始める。

 秋田旬吟醸の販売は、新型コロナウイルスの感染拡大により消費が落ち込む日本酒の需要回復を目指す狙い。昨年はインターネットのみで予約を受け付けたところ、半日で上限に達した。今年は他の県産酒なども紹介する機会を設けようとネットに先駆け、酒販店でも予約を受け付けた。

 秋田市卸町のまるごと市場内にある「酒の英雄」では、県産酒を購入することを条件に旬吟醸の予約を先着順で受け付けた。3日は、開店前から市場の外に旬吟醸を求める客約30組が列をなし、開店からわずか15分ほどで予約が予定数量に達したという。

 各店舗での一般向けの先行予約受け付け状況は旬吟醸の特設サイトで確認できる。14日から20日は飲食店向けの先行予約受付期間としている。

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