議論4年、決定は候補地「外旭川」のみ ブラウ新スタジアム

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 サッカーJ2ブラウブリッツ秋田(BB秋田)の新スタジアム整備を巡っては、県や秋田市が2017年から議論を続けてきたが、これまでに決まったのは外旭川地区を候補地とする点のみ。施設の概要や整備の主体、費用負担の在り方は未定だ。新型コロナウイルスの感染が広がった昨年からは、佐竹敬久知事の慎重姿勢も目立つ。

 17年8月、行政やBB秋田などによるスタジアムの「あり方検討委員会」で議論が始まり、18年1月には「秋田市の市街地に新設すべき」とした。

 同5月には、商工団体なども交えた「整備構想策定協議会」が議論を引き継ぎ、候補地として八橋運動公園や秋田プライウッド敷地、秋田大敷地の3カ所を示した。いずれも現有施設の代替地の確保が困難、広さが不十分などの課題が指摘され、1カ所に絞り込むには至らなかった。

 外旭川地区の名が浮上したのは20年1月。穂積志市長が有力な候補地の一つになるとの認識を示した。

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