「吉田サッカーの申し子」ブラウMF普光院 広い視野、攻撃に幅

有料会員向け記事
お気に入りに登録

 11日から後半戦に突入するサッカーJ2。11位のブラウブリッツ秋田は目標のJ2残留(18位以内)に向け、踏ん張りどころを迎える。DF鈴木準弥がJ1FC東京に移籍し戦力ダウンが避けられない中、攻撃のキーマンの一人、MF普光院誠(28)の活躍が期待される。出場機会を着実に増やすインサイドハーフは、視野の広さを生かしたプレーやアイデアで、縦に速い秋田の攻撃を引き立てる。

「ため」をつくり「速攻」のテンポを変える


 一度マイボールになれば敵陣コーナーフラッグ付近のサイド深くに素早くパスを送り、スローインやCKを獲得して攻め入るのが秋田の定石。普光院がピッチに入ると、秋田の「速攻」のテンポが変わる。縦パスを送る前に味方に横パスを1本つないだり、自身でドリブルをして持ち上がったりして「ため」をつくる。

初先発した水戸戦でゴール前に抜け出す普光院=4月、秋田市のソユースタジアム

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1518 文字 / 残り 1170 文字)

秋田の最新ニュース