仕事のゲンバ:元祖 檜山納豆(能代市) わらに伝統の誇り込め

有料会員向け記事
お気に入りに登録

 〽秋田名物八森ハタハタ
  男鹿で男鹿ブリコ
  能代春慶 桧山納豆
  大館曲げわっぱ

 民謡「秋田音頭」に登場する桧山納豆は、能代市桧山の特産。江戸中期の創業とされる「元祖 檜山納豆」は、稲わらで束ねた「わらづと」の納豆を作り続けている。15代目社長の西村省一さん(64)は「手作業で大量生産はできない。この伝統を継承することが最も大事」と力を込める。

 稲わらは地元農家から毎年秋に調達している。80センチほどに切りそろえたわらの束を半分に折り曲げ、中央に大豆を詰めるくぼみを付けながら舟形に整え、わらづとを作る。

わらづとに大豆を詰める作業にいそしむ西村さん(中央)と従業員

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 2154 文字 / 残り 1891 文字)

この連載企画の記事一覧

同じジャンルのニュース