古里を描き残したい 旧田代町出身高坂さん、東京で念願の個展

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 会社勤めの傍ら絵画に取り組む高坂昇さん(62)=雅号小太郎=は秋田県田代町(現大館市)出身。東京都内で18日から念願だった初の個展を予定しており、「秋田県出身者に古里を懐かしんでもらえる内容にしたい」と準備にいそしむ。

 個展では、この10年間に描きためた油彩40点と水彩10点を展示する。このうち2割は郷里を描いた風景画。田代岳に広がる池塘(ちとう)や出穂前の田んぼと水路など、季節感あふれる光景をみずみずしく切り取っている。「帰省するたび田舎の何げない景色に癒やされ、描き残したいと思って絵に取り組んできた」と振り返り、「自宅で朝晩に絵を眺めると不思議と心が落ち着く」と話す。

 個展は表参道駅近くのギャラリーコンセプト21(港区北青山3の15の19)で23日まで。時間は午前11時~午後7時(最終日は3時)。入場無料。

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