東京五輪・秋田から挑む:バドミントン・永原、松本組(1) 意思疎通、飛躍の源

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ペア結成1年目の2014年に日本リーグでプレーする永原(左)、松本組。世界に向け歩みを始めた=県立体育館
ペア結成1年目の2014年に日本リーグでプレーする永原(左)、松本組。世界に向け歩みを始めた=県立体育館

 開幕が23日に迫った東京五輪に、本県を拠点とする5人が挑む。バドミントン女子ダブルスの永原和可那(25)、松本麻佑(25)組、カヌーのスラローム女子カナディアンシングル佐藤彩乃(24)=秋田病理組織細胞診研究センター、スプリント女子カヤックシングル小野祐佳(30)=県スポーツ協会、3人制バスケットボール男子の保岡龍斗(26)=秋田ノーザンハピネッツ=の各選手はいずれも初出場。自国開催への道のり、思いを伝える。

 ◇  ◇

 「今までの日本にないタイプのペアになる」

 高校生だった永原、松本両選手の北都銀行入りが決まった時、2人をスカウトした当時監督の原田利雄さん(57)は期待に胸を膨らませた。永原170センチ、松本177センチの長身を生かした攻撃力に将来性を感じた。ペアを組んで能力がかみ合えば、パワフルな強打を武器に世界と戦えるとみていた。

 2014年に入行し同期ペアを結成。若手中心の国際大会や東北総体、日本リーグなどで社会人選手としての経験を積んだ。持ち前の攻撃力を前面に突き進んだが、レベルが上がると強打を拾われて負ける試合も出てきた。

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