東京五輪・秋田から挑む:バドミントン・永原、松本組(3) 粘り、持久力武器に成長

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高校3年で全国総体ダブルスを制し笑顔の永原選手(右)。左はペアを組んだ宮浦玲奈さん=2013年、北九州市
高校3年で全国総体ダブルスを制し笑顔の永原選手(右)。左はペアを組んだ宮浦玲奈さん=2013年、北九州市

 北海道・十勝平野のほぼ中央にある人口約1万8千人の芽室(めむろ)町は、初の夏季五輪選手誕生に沸いている。東京大会バドミントン女子ダブルスに、松本麻佑選手(25)とペアを組んで出場する永原和可那選手(25)=ともに北都銀行=の古里だ。公共施設や商店には祝福の横断幕や激励のポスターなどが見られる。

 垂れ幕が掲げられた町中心部の総合体育館に、夕方になると町バドミントン少年団の小学生40人ほどが集まり、楽しそうにラケットを振る。永原選手も小学2年から通った。「4年生ぐらいになると、羽根の追い方やダブルスのペアとの連係など基本的な動きができていた」と話すのは少年団代表の青山和彦さん(74)。練習に一生懸命で、猛烈な勢いでシャトルを諦めずに追うため、よく転んでいたという。

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