ほぼ無観客でも変異株流入か ブラジル、サッカー南米選手権で

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 【サンパウロ共同】サッカーの南米選手権が開催されたブラジルで、国内で確認されていなかった新型コロナウイルスの変異株が外国の大会関係者から検出された。ほぼ無観客で行われた大会だったが、変異株流入のリスクが浮き彫りとなった。ブラジルメディアが15日までに報じた。

 6月13日から7月10日まで開催された大会で、サンパウロの研究所はコロンビアで最初に確認された変異株が、同国とエクアドルのチーム関係者の男性2人から検出されたと公表した。この変異株は「B1621」で、コロンビアの他にエクアドルや米国などで既に確認されていたが、ブラジルでは初めてだった。