角館35・5度、大館と東由利も猛暑日 県内で今年初めて

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 秋田県内は17日、高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、仙北市角館など3地点で気温が35度を超え、今年初の「猛暑日」となった。熱中症の疑いで搬送される人も相次いだ。

「35度」を示した国道沿いの気温表示板=17日午後1時40分ごろ、大館市釈迦内


 秋田地方気象台によると、この日は上空に暖かい空気が入り、晴れて日照も十分だったため気温が上がりやすい気象状況となった。全26観測地点のうち25地点で30度を超し、16地点で今年一番の暑さを記録。このうち仙北市角館で35・5度、大館市で35・2度、由利本荘市東由利で35・1度の猛暑日を観測した。

 県内各消防によると、午後5時までに鹿角市、小坂町、大館市、潟上市、由利本荘市、大仙市、横手市で計11人が熱中症の疑いで病院に搬送された。いずれも命に別条はない。

今年最高気温を更新した横手市。歴史的町並みが残る増田町では小学生がかき氷を頬張っていた=17日午後1時35分


 県内は18日も晴れて気温が高くなる見込みで、気象台は引き続き熱中症に注意するよう呼び掛けている。

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