工学院大チーム、5度目優勝に照準 大潟村で来月「WGC」

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2年ぶりに開かれるWGCに向けて意気上がる工学院大学ソーラーチームのメンバーと、レースで使用する車両(大学提供)
2年ぶりに開かれるWGCに向けて意気上がる工学院大学ソーラーチームのメンバーと、レースで使用する車両(大学提供)

 毎年夏に秋田県大潟村で開かれるソーラーカーなどの走行大会「ワールド・グリーン・チャレンジ」(WGC)。そのソーラーカー・ラリーで優勝候補に挙がるのが、東京・八王子と新宿にキャンパスを構える工学院大学のソーラーチームだ。2012年以降、隔年で参戦した4大会の出場部門を全て制覇。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、今回久々のレースに挑む。

 チームは09年に8人の学生で発足。11年、WGCのソーラーカー部門チャレンジ・クラスで準優勝し、翌年には初めて制した。その後はオーストラリアで開かれる世界大会とWGCに交互に出場している。現在はメンバーが100人を超え、一昨年は世界大会でも5位に入るなど、国内外で好成績を挙げている。

 大潟村でソーラーカーレースが始まったのは1993年。工学院大のチームを率いる工学部機械システム工学科教授の濱根洋人監督(48)は「当時からソーラーカーの可能性に着目し、30年近く大会を続けてきた地元の努力に感謝したい。エネルギーや環境、持続可能な社会を考える上でも、大会は意義深い」と話す。

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