大潟村にパックご飯工場完成 県内初、輸出も想定

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大潟村に完成した県内初のパックご飯工場
大潟村に完成した県内初のパックご飯工場

 秋田県大潟村のコメ集荷・販売業者や金融機関が出資した「ジャパン・パックライス秋田」(涌井徹社長)のパックご飯製造工場が完成した。コメの消費が減少する中、近年需要が伸びているパックご飯市場に参入し、県産米を中心としたコメの消費拡大を狙う。スーパーなどのプライベートブランド(PB)商品の受注に加え、台湾や香港、シンガポールへの輸出を想定している。パックご飯工場の開設は県内初。

 ジャパン・パックライス秋田には、大潟村あきたこまち生産者協会、秋田銀行など7社が出資。工場は村中心部の道の駅おおがた近くの誘致企業用地に建設。鉄骨平屋2863平方メートル。このほか560平方メートルの保管倉庫も備える。総事業費は約21億円で、国と県の補助金計約12億8千万円を活用した。既に試験製造に着手している。

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