五輪の意義…答えは出ていない。ただ「スポーツの力」は信じたい 組織委・荒木田副会長(仙北市出身)

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 東京五輪は23日、東京・国立競技場で開会式を行い、開幕する。新型コロナウイルスの感染が拡大し、東京都に緊急事態宣言が発令される中での異例の開催となる。秋田県仙北市出身で東京五輪・パラリンピック組織委員会の荒木田裕子副会長(67)は「こんな状況で(五輪をやるのか)と言われるとつらいが、五輪を目標に努力してきた選手のため、最高のパフォーマンスができる環境を提供してあげたい」と複雑な心境を語った。

東京五輪・パラリンピック組織委員会副会長の荒木田裕子さん=2020年2月


 招致活動から関わってきた東京大会は、コロナ禍で様変わりした。「8年前、東京大会が決まって喜んだ時には、こんなことになるとは思ってもみなかった」。中止を求めて署名活動まで行われる事態となっているが「感染拡大が止まらず、反対する人たちの気持ちは本当によく分かる」と話した。

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