秋田高前「うぐいす坂」にあの鳥の姿なし 由来は自転車のブレーキ音?

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自転車でうぐいす坂を下る生徒たち
自転車でうぐいす坂を下る生徒たち

 秋田高校(秋田市手形)へと続く坂道は「うぐいす坂」の愛称で長年親しまれているが、坂を歩いてみてもウグイスの姿は見当たらない。記者もかつて通った一人だが、その由来について周囲に尋ねてみても知る人はいない。いつからそう呼ばれているのだろうか。

     ◇

 「創立百四十周年記念誌」(2013年発行)に掲載されている卒業生からの寄稿にも、うぐいす坂はたびたび登場する。ただ、秋田高の倉田寛行副校長は「由来に関する正式な文書はない」と話す。

 秋田高同窓会によると、うぐいす坂の由来には二つの有力な説があるという。

 一つ目は、坂の周りにある林の中でウグイスが鳴いていたという説。もう一つは、生徒たちが自転車で坂を下るときの「ギーギー」というブレーキ音が、ウグイスの鳴き声に似ていた―という説だ。

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