首相、ワクチン供給前倒しを要請 米ファイザー社首脳と会談

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菅義偉首相、米ファイザー社のアルバート・ブーラCEO(ゲッティ=共同)
菅義偉首相、米ファイザー社のアルバート・ブーラCEO(ゲッティ=共同)

 菅義偉首相は23日、米製薬大手ファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。国内で新型コロナウイルスワクチン供給に対する懸念が高まっていることから、ファイザー社に対し、10月以降に予定している供給分の前倒しを要請した。引き続き実務的に協議を進めることを確認したとみられる。

 自治体が住民への接種に使うファイザー製は、供給減を理由に予約の停止や延期が相次いでおり、政府は供給増に迫られていた。

 会談では、首相は国内のコロナの感染状況やワクチン接種の進捗状況を説明した。