秋田南「相手が一枚上手だった」 封じ込まれる

有料会員向け記事
お気に入りに登録

 大会屈指の好投手、明桜の風間球打(3年)の前に、秋田南打線は3安打と封じ込まれた。佐藤海晴主将(同)は「この1年、風間を意識して練習してきた。それでも相手の方が一枚上手だった」と認めた。

 初の甲子園出場が懸かった決勝。秋田南は風間の代名詞ともいえる150キロ超の直球に狙いを定めた。石川聡監督は「冬から速球対策をしてきた」と語った。その成果は打力で勝ち上がってきたチームの長所とも重なる。

7回表、マウンドに集まる秋田南ナイン。中央が塚田


 しかし、序盤の風間は変化球主体の投球。その完成度も高く、低めの変化球にバットが止まらず三振が重なった。

 チャンスがなかったわけではない。二回、先頭の高橋大地(3年)が右前打で出塁すると、準決勝で本塁打を放った下間拳真(同)が「変化球に狙いを変えて振り抜いた」とスライダーを左へ打ち返して二塁打。無死二、三塁の絶好機を迎えた。しかし後が続かない。1死後、四球で満塁とした後は三ゴロ併殺打に打ち取られた。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1081 文字 / 残り 685 文字)

同じジャンルのニュース