気温上昇、五城目などで今年最高 熱中症疑いの搬送相次ぐ

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 秋田県内は26日、全26観測地点のうち23地点で気温が30度以上の真夏日となり、熱中症の疑いで病院に救急搬送される人が相次いだ。熱中症の疑いで24日に搬送された横手市の80代女性が亡くなっていたことも分かった。

 気象庁によると、26日の各地の最高気温は、五城目町34・0度、仙北市角館33・9度、大仙市大曲33・8度、秋田市32・8度など。五城目町など3地点で今年一番の暑さとなった。

 各消防によると、26日は午後5時までに大仙市、大館市、秋田市で40~80代の男女4人が熱中症の疑いで搬送された。いずれも中等症か軽症とみられる。

 また、熱中症の疑いで亡くなっていた人がいたことも判明。横手市消防本部によると、横手市平鹿町で24日午後6時半ごろ、80代女性が自宅寝室で倒れているのを家族が見つけ119番した。女性は心肺停止状態で市内の病院に搬送され、その後死亡が確認された。救急隊が到着時、部屋の窓は閉め切って高温状態だったという。

 県内では今年、湯沢市と男鹿市の2人が熱中症の疑いで搬送され、死亡が確認されている。

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