秋田市出身の卓球元世界王者木村さん「五輪は『人間芸術』」

有料会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
「五輪は『人間芸術』」と語る木村さん。後ろは国立競技場=東京都新宿区のジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア
「五輪は『人間芸術』」と語る木村さん。後ろは国立競技場=東京都新宿区のジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア

 東京五輪は新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中で開催されている。卓球の元世界王者で、日本オリンピック委員会(JOC)役員や全日本テコンドー協会会長などを歴任した秋田市出身の木村興治さん(80)=さいたま市=は「五輪は『人間芸術』を世界中の人が見られる場。医療関係者の努力を背景にして大会ができることを、全てのアスリートは忘れてはならない」と語る。

 現役時代、卓球は五輪競技ではなかった。1964年の前回東京大会は都内の大学で代表合宿の真っ最中。開会式で航空自衛隊のブルーインパルスが青空に描いた五輪マークを見たという。卓球が五輪に採用されたのは88年のソウル大会。以後、後輩アスリートの活躍を見守ってきた。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 877 文字 / 残り 570 文字)

木村興冶さんに半生を振り返ってもらう企画を連載していました

秋田の最新ニュース