TDK四半期売上高が過去最高 4~6月、4201億円

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 電子部品大手のTDK(東京、石黒成直社長)は28日、2021年4~6月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比35・8%増の4201億円で、四半期ベースでは過去最高となった。自動車市場向けのセンサーや受動部品の販売が堅調に推移したほか、パソコンやタブレット端末など情報通信技術(ICT)市場向けの需要が高水準を維持していることが影響した。

 営業利益は67・4%増の308億円、純利益は102・3%増の267億円で、第1四半期として3年ぶりの増収増益となった。

 秋田県を生産拠点とするコンデンサー事業の売上高は、41・4%増の471億円。セラミックコンデンサーは自動車市場向けの販売が増加した一方、ICT市場向けは減少した。コンデンサーを含む受動部品全体の売上高は43・7%増の1212億円。

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