脱炭素化へ全国の大学が連携 研究開発や知見の共有目指す

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 2050年までの脱炭素社会実現を目指し、全国188の国公立大と私立大などでつくる「カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション(連合)」の設立総会が29日、オンラインで開催された。

 大学間で連携して脱炭素化に向けた議論を深め、研究開発や知見の共有につなげるのが目的。事務局を置く総合地球環境学研究所(京都市)の山極寿一所長は冒頭「われわれが先陣を切って模範を示さなければならない。環境問題を学問の総合的な力で解決していきたい」とあいさつした。

 参加大学は五つのワーキンググループで活動。キャンパスや地域での温室効果ガス排出削減に取り組む。