大阪932人感染、2人死亡 宣言「国の判断」と吉村知事

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 大阪府は29日、新型コロナウイルスに932人が感染し、60代と70代の男性2人が死亡したと発表した。1日の感染発表が900人を超えるのは5月11日以来で、1週間前と比べほぼ倍増。府内の新規感染者数は7月中旬以降、急増している。

 吉村洋文知事は緊急事態宣言について「国の分科会から、大阪にも適用すべきだとの意見が出ていると聞いた」と府庁で記者団に明かした。軽症・中等症病床か重症病床の使用率が50%になれば宣言を要請するという自身の考えは「国に伝えている」とし、「最後は国の判断。宣言を適用するなら、それに基づき感染対策を取る」と述べた。