「できる限りの泳ぎを」 池江選手に元コーチ村上さんエール

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池江選手へエールを送る村上さん=茅ケ崎市の林水泳教室
池江選手へエールを送る村上さん=茅ケ崎市の林水泳教室

 白血病との闘いを乗り越え、東京五輪出場を決めた競泳の池江璃花子選手(21)=ルネサンス、日本大3年=が30日、女子400メートルメドレーリレー予選に挑む。池江選手を中学時代から指導した秋田県大仙市出身の村上二美也さん(61)=神奈川県茅ケ崎市=は「彼女自身の回復力、精神力で出られた五輪。できる限りのパフォーマンスを発揮してほしい」とエールを送った。

 村上さんは旧中仙町生まれ。角館高校まで野球に打ち込み、都内の専門学校を経て、総合スポーツクラブに就職した。水泳部門の配属となり、それまで縁のなかった水泳指導の勉強を重ね、複数のクラブで全国高校総体優勝者や日本代表ら有力選手を育てた。

 10年ほど前、日本水泳連盟のエリート小学生研修合宿で池江選手を初めて見た。「スプリント(短距離)に力がある。練習すれば伸びると感じた」。中学入学後、ルネサンスに入った池江選手はタイムを急激に縮め、中学生ながら50メートルバタフライで日本選手権を制し注目の存在となった。

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