鉱工業生産6・2%上昇 6月、2カ月ぶりプラス

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 経済産業省が30日発表した6月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)は前月と比べて6・2%上昇し、99・3となった。新型コロナウイルス流行前の20年1月(99・1)を上回った。今年4月にも100・0となりコロナ前水準に回復したが、5月には下回っていた。上昇は2カ月ぶり。

 基調判断は前月の「生産は持ち直している」を据え置いた。

 個別に見ると、全体の15業種のうち乗用車需要が高い自動車や、半導体製造装置を増産した生産用機械など11業種が上昇した。自動車を除く輸送機械と窯業・土石製品の2業種は低下した。