転入手続きの簡略化へ実証実験 番号カード利用、全国18市区

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 内閣官房は30日、全国18市区で10~11月に引っ越しワンストップサービスの実証実験をすると発表した。マイナンバーカードを使いオンラインで転出届を出せば、引っ越し先での転入手続きが簡略化される仕組み。実験で把握できた課題を解消し、来年度中の全国運用を目指す。

 このサービスでは、マイナンバーカード所有者向けウェブサイト「マイナポータル」で転出手続きをすれば、引っ越し先の市区町村が転入届を作成してくれるため、記入の手間が省ける。ただ転入届の受理には対面での本人確認が必要としており、1度は役所に足を運ばなければならない。