県内求人倍率2年ぶり1・5倍台 6月、2カ月連続全国2位

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 秋田労働局は30日、6月の有効求人倍率(季節調整値)を前月比0・02ポイント増の1・50倍と発表した。5月に続き、全国で2番目に高く、東北ではトップだった。1・5倍台となるのは2年ぶり。同労働局は県内の雇用情勢について「新規求人が増加し、改善の動きがみられる」との見方を2カ月連続で示した。

 有効求人倍率は求職者1人当たりの求人数を示す。有効求人数(季節調整値)2万4813人に対し、有効求職者数(同)は1万6506人だった。製造業などが好調を維持していることを受け、求人数が5月から増えた。前年同月と比べた新規求人数(全数)が21・2%増の1万17人。5カ月連続の増加となった。

 5月に続き、全国2位を維持したことについて、同労働局は「新型コロナウイルスの感染拡大が続く首都圏などの有効求人倍率が低いことが影響しているのではないか」とみている。

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