「サキホコレ」すくすくと生育 大雨による被害も免れる

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圃場を見回り、サキホコレの稲の生育状況を確かめる宇佐美さん=7月19日、秋田市下新城
圃場を見回り、サキホコレの稲の生育状況を確かめる宇佐美さん=7月19日、秋田市下新城

 2022年度の本格デビューを前に、今秋先行販売される秋田県新品種米「サキホコレ」の生育が順調だ。県農業試験場によると、県内の各生産現場では8月上旬には出穂期を迎える見込み。7月中旬の大雨で農業被害が発生した秋田市や由利本荘市でもサキホコレの圃場に大きな被害はないといい、青々とした稲田が広がっている。

 県内で今年先行作付けするのは、県央と県南の計99の生産者。このうち、JA秋田なまはげ(本店秋田市)管内では本年度、12の農家が計8・1ヘクタールで栽培する。秋田市下新城笠岡の宇佐美保治さん(70)は、自宅近くの約1・3ヘクタールでサキホコレを作付け。下新城地区では今月中旬の大雨により一部で避難指示が出されたものの、圃場にはほとんど影響はなかったという。

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