CO2削減へバイオマスと石炭「混焼」 能代火力が実証事業

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能代火力発電所での混焼の実証事業に使用されるブラックペレット
能代火力発電所での混焼の実証事業に使用されるブラックペレット

 東北電力は30日、秋田県能代市の能代火力発電所で、植物を原料とするバイオマス燃料「ブラックペレット」を石炭と混ぜて燃やす「混焼」の実証事業に着手すると発表した。燃焼時に排出される二酸化炭素(CO2)を削減する狙い。将来的に、燃やしてもCO2を排出しないアンモニアの混焼も行いたい考えだ。

 東北電によると、ブラックペレットは木材を加熱して半炭化させたバイオマス燃料で一般的な木質チップより発電効率が高いのが特徴。ブラックペレットを10%混焼した場合、年間30万トン程度のCO2が削減可能になるという。

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