仕事のゲンバ:女性バス運転手(秋田市) 移動の足、世の中支える

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 青空が広がった7月の平日午後、1台の路線バスが乗客を乗せて秋田市飯島の秋田厚生医療センターを出発した。「お待たせしました―。秋田駅西口行き、発車します」。秋田中央交通(同市)臨海営業所の女性運転手、福島求(もとめ)さん(53)の明るい声が車内に響く。

 バスは住宅街が広がる市北部の外旭川地区、秋田藩主佐竹氏の菩提(ぼだい)寺である天徳寺前を経由して中心市街地へ。「学校の下校時刻と重なる。ここから先は混雑するはず」。始発前に予想した通り、途中で子どもたちがどっと乗り込み、満員になった。

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