2年ぶりに「鳥海山頂美術館」 動植物の刺しゅう作品展示

有料会員向け記事
お気に入りに登録

鳥海山頂美術館を運営する松本さん(左)と作品を出展した池田さん(松本さん提供)

 秋田県と山形県にまたがる鳥海山(2236メートル)の山頂直下にある山小屋で、2年ぶりに「鳥海山頂美術館」がオープンした。10回目の今年は「鳥海山にいきる」をテーマに、山に生息する動植物を彩り豊かに表現した刺しゅう作品が並んでいる。展示は山小屋の営業が終了する9月5日まで。

 2011年から続く鳥海山頂美術館を運営するのは、山小屋の管理などを担う「鳥海トライブ」の松本学社長(42)=由利本荘市。本県や山形県にゆかりのあるアーティストの絵画、写真などを展示してきた。

オコジョやチョウカイアザミなど鳥海山の動植物をモチーフに作られた作品

 今回の出展者は、山形県酒田市出身で由利本荘市在住の刺しゅう作家・池田佳代さん(41)。紅紫の花を下向きに咲かせるチョウカイアザミや丸耳が愛らしいオコジョなど、約20点を手掛けた。目を凝らしてみると、みずみずしい葉脈も柔らかな毛並みも、色とりどりのビーズやリボンで一本一本丁寧に表現されている。

 午前8時~午後1時。入館無料。問い合わせはメールinfo@chokaitribe.jp

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1276 文字 / 残り 852 文字)

秋田の最新ニュース